2025年4月1日
「心の豊かさ」と「持続可能な暮らし」を両立する共生村の実現へ
千葉県富津市にある自然共生型グランピング施設「和心村」は、2025年の「April Dream」プロジェクトに参加し、私たちの夢を全国に発信しています。
April Dreamとは、PR TIMES社のプロジェクトで、4月1日を「夢を語る日」として、企業や団体が実現したい夢を発信する日本全国の取り組みです。
今年のApril Dreamでは、全国250箇所に夢の桜が咲く「Dreamスポット」が誕生し、和心村もそのDream パートナーとして参加。
また、東京の山手線が5200以上の夢をのせて本日より走行しており、和心村の「人と動物（特に保護猫）と自然が共生する幸せな村」の夢も、この山手線の車両に掲載されています。
多くの都市生活者の目に触れることで、私たちの理想とする持続可能な共生社会の実現に向けた一歩となることを願っています。
和心村が描く夢は、「心の豊かさ」と「持続可能な暮らし」を両立させる社会の実現です。
築200年を超える古民家を再生した施設では、保護猫たちが自由に暮らし、訪問者と交流しています。また、ツリーハウスプロジェクトや無農薬・水耕栽培など、自然と調和した新しい暮らし方の実践も進めています。
当施設を訪れると、都会の喧騒から離れ、猫たちが自由に暮らす自然の中で、人も本来の喜びを取り戻せる体験ができます。
週末の癒しの旅行先としても、新しい生き方のヒントを探す場所としても、多くの方にご利用いただいています。
April Dreamへの参加を通じて、和心村の理念である「人と動物と自然の共生」という夢を、より多くの方々に知っていただく機会となりました。山手線に掲載された夢のメッセージは、4月1日より東京を走り続けます。